KUSHITANI(クシタニ)

KUSHITANIの魅力

カジュアルな雰囲気の中にもカッコ良さがきらりと光るバイクウェアが豊富なKUSHITANIは、全国にプロショップやカフェを展開しているブランドです。
KUSHITANIの魅力は、なんといってもオーダーメイドのバイクレザースーツです。

バイクレザースーツのオーダー方法には、イージーオーダーシステムとフルオーダーシステムという2つの方法があります。
イージーオーダーシステムなら、事前にラインアップされているレザーの色やスタイルをチョイスしながら、自身のサイズに合わせてレザースーツをあわせていくイメージで完成してもらえます。

フルオーダーシステムの場合、ライダーのヌードサイズを元にしてライダースーツを1から作り込むことができます。
既製品のレザースーツと比較すると、やはりフィット感がバツグンだとファンからは大好評です。

KUSHITANIの歴史

KUSHITANIには、70年以上の長い歴史があります。
もともとは革製品を取り扱う店としてスタートしたKUSHITANIは、創業地だった静岡県の浜松で、盛んになったバイク産業とともにバイク用のスーツ作りを始めました。
上質な革を使ったレザースーツやレザージャケットは、当時のバイクウェア業界においては斬新かつ画期的な取り組みで、レースに参加するライダーたちから大絶賛だったのです。
その人気が一般のライダーにも急速に広がり、現在のKUSHITANIのスタイルが確立されました。

KUSHITANIでは、革製品のプロという軸をしっかりと守りながら、バイク業界と強力な連携プレーによって次世代にも快適に着こなせるようなバイクウェアづくりに取り組んでいます。
取り扱うのは主にレザースーツですが、レザージャケットもフルオーダーメイドで注文を受け付けています。
バイクウェアにライダーの体をあわせるのではなく、ライダーのサイズにレザーウェアをあわせるというスタンスで作るKUSHITANIのウェアは、今後もたくさんの人に愛されることでしょう。

KUSHITANIのコンセプト

KUSHITANIのコンセプトは、見た目のカッコ良さはもちろんのこと、ライダーの安全性に関しても時代の最先端を行くことです。
KUSHITANIが作るレザースーツには、プロテクションが内臓されています。
見た目ではっきりとわかるプロテクション装備ではなく、レザーウェアのデザインとスタイルに自然に溶け込みながらライダーの体をしっかりと守るハードプロテクターを搭載することで、ライダーに高い安心感と安全性を提供しています。

KUSHITANIでは、レザーウェアに最先端の機能や技術を惜しみなく採用しています。
レザーなのに十分なストレッチがある革素材は、耐久性が高いだけでなく耐引き裂き性も高いという魅力があります。
多種多様なシチュエーションを想定した上で、幅広い環境でも快適かつ安全に装着できるレザースーツの開発をKUSHITANIは目標として掲げています。

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