RS TAICHI (RS タイチ)

RS タイチの歴史について

RS タイチは吉村太一氏によって作られたブランドです。
元モトクロスライダーという経験から、ライダーとの意見を共有できる店をモットーに作られました。
本社は大阪大東市となり、直製店舗を3店(大阪2店、京都1店)運営しています。
また生駒でオフロードコースの運営なども行っています。

1977年にレーシングブーツメーカーであるアルパインスターズ社の代理店として営業され、翌年の1978年にはロードレース専用レーシングスーツの開発を行い、オーダーメイドとして販売を開始しています。
その後、さまざまなプロダクトを発表し、数々の海外ブランドの販売代理店や輸入代理店としての運営を執り行っています。

近年ではライダースーツのほか、フットウェアやヘルメットなどを取り扱うブランドの代理店として、さらに2010年においてはRSB260ELブレードホルスターバッグがグッドデザイン賞を受賞しています。
また、吉村太一自身においてはモトクロス全日本選手権を制覇したり、世界GP参戦したりなど、話題も多医のが特徴。プロレーサーがもつスピリットを活かし、プロとしてのノウハウが生きる製品開発を手がけています。

RS タイチの特徴

TAICHIブランドのレーシングスーツ、ジャケット・パンツ、グローブ、シューズを中心に展開している。輸出先はアジア、ヨーロッパ、北米、アフリカと多岐にわたります。
ラグジュアリーラインZIM+BA(ジンバ)、トライアル用のTR-PRO等の自社ブランドもあります。

提携ブランドとしてHJC、XPD(SPIDI)、OXFORD、ALPINESTARS、EVS、No Fear、Troy Lee Designs、MAXIMA oilを取り扱っています。
とくにZIM+BA(ジンバ)は大人向けのライダースーツとして革製品を中心に構成され、オン、オフ問わず着こなしが効くジャケットやパンツ、ブーツやレザーグローブなどで展開され人気を博しています。

また少し変わったサービスとして、既存のデザインをベースにしたオリジナルカラーのライダースーツを作り上げるサービスなども展開しており、自分だけが持つスーツをWEB上でカスタマイズして依頼することも可能となっています。

RS タイチはどんな場所で使われているか

多数の選手とスポンサー契約やプロダクト契約をしており、レースで使用されているのはもちろん、長年の愛用者が一般的なライダー用品として購入するケースも非常に多いブランドです。

日本での人気も高いのが特徴のブランドと言えます。

RS タイチを日本で購入する方法

提携取扱店での購入、もしくは下記公式楽天ショップで購入が可能となっています。
提携取扱店は北海道と東北、東北地域に関しては宮城県と秋田県に数店あります。

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