種類から選ぶ
こだわりのヘルメットを選ぶとき、どんな部分から選びますか?
よりおしゃれでオリジナリティを求めるのであれば、いろいろな角度から選んでみるのがよいでしょう。
ヘルメットを種類から選ぶ場合、自分の頭のサイズや顔のサイズはもちろん、使用するバイクのサイズにも注意が必要です。その上でフルフェイスタイプにするのか、ジェットタイプにするのか決めるようにしましょう。
またそれぞれ着用したときの雰囲気や利便性が違います。
購入してから「やっぱり違うほうがよかった」とならないよう、試着をしてみるのが大事です。
ヘルメットと一言で言ってもさまざまな種類があるため、種類選びからセンスが問われると言えます。
オーダーメイド
よりおしゃれなライダーを目指したいのであればオーダーメイド型のヘルメットがおすすめです。
素材はもちろん、外観の部分で個性を最大限活かせるため、より自由なライダーでいられます。
今使っているお気に入りのヘルメットも自由にカスタム出来るため、余計な買い物もする必要がありません。
車やバイク本体などでオーダーメイドという響きにあこがれているひとは、まずはヘルメットから自分好みの1品に仕上げてみてはいかがでしょうか。
オーダーメイドといってもバイクのカスタムと比べてぐっと安いため、サラリーマンのかたのお小遣いでも気軽に依頼ができます。カラーリングのほかステッカーや文字入れ、さらにはイラストを入れることも出来るため、自分なりの個性豊かな一品が完成します。
世界で唯一のヘルメット
個性的なヘルメットが欲しい、でもお金がない、そんなときは自分でカスタマイズしてみるのもおすすめです。
お店で依頼する場合最低でも1万円以上かかりますが、自宅で作業するのであればその半額以下で済ませられます。
自分でカスタマイズをする際には換気などに十分注意しましょう。
またくれぐれも火の元には注意が必要です。時間はかかるかもしれませんが、世界に2つとない自分だけのヘルメットが完成します。
ヘルメットはライダーの命
ヘルメットは見た目や実用的な部分から、ライダーの命としてあげられます。
そのため、ヘルメット部分でどんな個性を出せるのかが、ライダーとしての大きなポイントにもなります。
バイク同様にこれから先ずっと使っていけるような、お気に入りにもなるヘルメット探しをするようにしましょう。
ヘルメットにこだわるライダーは皆乗り方にも気を付けるようになるのです。
これは大事なバイクやヘルメットに対し、傷1つもつけたくないという無意識の考えが生まれるからです。
日頃から安全運転を守れるよう、ヘルメット選びから考え直してみるのもよいのではないでしょうか。